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気になる低用量ピルの成分と金額

経口避妊薬と呼ばれる低用量ピルは、毎日服用することで避妊することができる薬です。
低用量ピルの成分は、黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2種類の女性ホルモンです。黄体ホルモンは、女性を美しくする性質があるため、ピルを服用することで肌がきれいになり胸にもハリがでる効果も認められています。
一方卵胞ホルモンは、妊娠の際に作用し、保湿量を管理する働きがあるため、この低用量ピルを服用することで、排卵を抑制したり女性ホルモン量をコントロールして子宮内膜が厚くなるのを防ぐ効果が期待できます。
月経前症候群や生理痛、生理不順など、女性特有の症状は、ホルモンバランスの乱れによって起こります。低用量ピルに含まれる女性ホルモンはこの乱れたホルモンバランスに作用するため、効果を得ることができます。

ピルは正しく服用すればほぼ100パーセントの確率で避妊することができる薬です。女性ホルモンが成分となっている為、何か病気になるのではないかと心配する人も少なくありませんが、最近の研究では、乳ガンなどとは無関係であり、服用することで子宮ガンや卵巣ガンが減少するともいわれているので、安全性が高く女性が行える避妊方法として、欧米では一般的となっています。
ただ日本では、成人女性のピル普及率は約3パーセントと少なく、子宮内膜症などの治療薬として使用している人がほとんどとなっています。

経口避妊薬として認められている低用量ピルは、保険の適用外となっているため、ピルの代金は実費になります。ひと月分の金額は、約2000~3000円が一般的ですが、初めて服用する際には、医師の診断を受けてから処方してもらう方が安心です。病院で処方される場合には、薬代だけでなく診察料もかかるので、事前に金額を確認してから受診する方が安心です。
低用量ピルは、数多く販売されているので、成分や金額、また自分の体質にあったものを見つけることが大切です。